投稿者のアーカイブ

12月26日の釣果

2016 年 12 月 26 日 月曜日
2016/12/26 14:15 2016/12/26 14:15 2016/12/26 14:15 2016/12/26 14:15
ツꀀ[釣果]
 ワラサ・ブリ 5.1竏窒U.3Kg 2竏窒U本
 イサキ23竏窒R3cm 8竏窒P2匹
[コメント]
 今日の状況・釣果を観ればもう完全復調と言ってもいいのではないでしょうか。
なんせ釣り上げられたワラサは3・4キロ級を飛び越しオール5・6キロ級ばかりの大型ばかりでしたのだから!
もう、タモの取り込みの際持ち上げる時の重量感が例年の物とは比べ物にならないくらいの衝撃を感じる程でした。
これをお客様方は80mの棚で竿を振り上げそこから巻き上げて来るのですから疲労困ぱいになられる事でしょう。
それとも、釣り上げられた魚体をご覧になり心地よい疲れへと変わっていかれたでしょうか?
水深が深くて大変でしょうけど、今日ですと一番食いの良い時間帯は開始から二時間くらいがピークでしたのでこのゴールデンタイムに全力を注ぎ込めれますと良い結果がもたらされることと思います。
最初の内は潮の流れも遅かったので何回も仕掛けの投入が可能でしたからこのような時には特に効果的です!
写真で大きさや重量感がうまくお伝えきれれば幸いですが、是非ご自分の腕で目でお確かめになられる事をお薦め致します。
食べても、成育が良いので脂の乗りも良く、今最高に旬を迎えている釣りだと思います。

12月25日の釣果 カンパチ& ブリ

2016 年 12 月 25 日 日曜日
2016/12/25 15:25 2016/12/25 15:25 2016/12/25 15:25 2016/12/25 15:25 2016/12/25 15:26
ツꀀ[釣果]
 ワラサ・ブリ 3.5竏窒U.1Kg 0竏窒Q本
 カンパチ 6.2Kg 1匹
 目ダイ 4.6Kg 1匹
 イサキ 24竏窒R2cm 7竏窒P2匹
[コメント]
 昨日の状況を考えれば今日は好転の兆しがあったと思われます。
シケ前の様とまではいきませんでしたが開始後直ぐに当たりが訪れ何本ゲットできました。
その後は潮の変わり目などに魚影が現れると誰かどうかに当たりあり御祭でばらさないように慎重に取り込みました。
それでもバラシやハリス切れも多くやはりブリ級が交じっている事を思わさられる気配を感じました。
そこで港に戻り計量をしてみますと5・6K級が何本かあり、2本ぶら下げている方の写真でもお分かりのように右と左では明らかに大きさの違いが観て取れます。
4.3Kgと5.1Kgの物です。
そしてもう一つが6.2Kgのカンパチと6.1Kgのブリです。
そのほかにも、昨日の物よりもひと回り大きい目ダイも釣れました。
ここに来て同じポイントでワラサ・ブリ・カンパチに目ダイそしてイサキと、神子元エリアはまだまだ健在でございます。
これから先も一体どんなものが当たるのかと期待が膨らみ、皆様の好奇心をより一層掻き立て止まない魅惑の場所だと確信しております。
年末の釣り収めに、また年始の釣り始めにとどうぞご利用くださいませ。

12月24日の釣果

2016 年 12 月 24 日 土曜日
2016/12/24 16:59 2016/12/24 16:59
ツꀀ[釣果]
 真ダイ 5.1KG 1匹
 目ダイ 3.7Kg 1匹
 イサキ 数匹づつ
[コメント]
 久しぶりの大鯛と目ダイを釣り上げることができました。
しかしこの日は、先日の嵐とそれに伴うウネリそして著しい水温の低下が影響したのか因果関係は定かではありませんがワラサの方はさっぱりでした。
もう一つ変化があったのは、いつもでしたらとんでもなく速い潮の流れがあり一流しに一回しか投入できなかった仕掛けが何度も下ろせるほど緩くなってしまいました。
全体では何本かづつかは上がっていましたのでこの界隈には居るとは思われるのですが...。
速かったものが急に遅くなったりと、やはり急激なバランス変化は 禁物なのかもしれませんね!
このようなことが御座いますとついつい心配になられるとは思いますが、でもあれだけ釣れていたワラサが一変に姿をくらますとは到底思われません。
好転することを信じて挑戦してみてください。
明日を期待し、また出船いたします。

12月21日の釣果

2016 年 12 月 21 日 水曜日
2016/12/21 17:47 2016/12/21 17:47
ツꀀ[釣果]
ワラサ 3.5竏窒S.8Kg 4本
[コメント]
 今日もワラサでの出船でした。
食いの状況から言えば反応も当たりも昨日との比較ではあきらかに 今日の方が活発でした。
本船も開始直後から調子良く当たりが訪れたのですがバレや仕掛け切れもあり思うようにいかないこともありましたが連発で4本ゲットすることが出来ました。
ピーク時の魚影は凄いのですが、潮が速い上に当たりのあるスイートスポットが狭いのでそこでのチャンスを逃してしまうと素通りとなってしまいます。
朝の内の棚は60m前後ですがだんだんと深くなり最終的には80mで取るようになります。
しかし、上の写真でもお分かりのように深みで上がって来るワラサはブリ級も含め比較的大物が交じりますので取り込みにも時間を要し醍醐味があります。
ですのでスタンダードなクーラーボックスのトランク大将では尻尾がはみ出してしまい蓋が閉まらない事も。
どうですか、腕が鳴ってきませんか?

12月20日の釣果

2016 年 12 月 20 日 火曜日
2016/12/20 14:33 2016/12/20 14:33
[釣果]
 ワラサ・ブリ 3.5竏窒T.5Kg 6本
 イサキ 23竏窒R3cm 15匹
[コメント]
 今日もワラサが好調で、釣れる時期が遅かったせいか成育の良い魚体が多く例年の物とは明確に大きさの違いが分かる程型がいいです。
なかにはブリ級(市場でのランクでは7・8K級以上の物をブリと呼ばれるのが常識ですが、取り込まれた魚体を見て「こりゃブリだよ!」とお客様も認識されておりますのであえてブリ載せさせてもらいます)の物も交じり見るからに型の違いに驚かされます。
観ていて引きも別格でヒヤヒヤものです。
御一人でしたのでコマセが効くのか心配でした。
朝のうちに幸先良く一本取り込みさぁこれからと思っていたのですがその後はなかなかあたりが訪れず暗中模索する時間帯が過ぎてゆきました。
シビレを切らし、そこであえてアドバイスさせて頂きますと快く受けて下さりそれがこうを奏し再び当たりがやってきました。
コツを掴まれたそうでそこからはもうスキル全開で本数を重ねていかれました。
まるで御人が変わられた様でした。
ビックリでした!!
どんなことが功を奏するか分かりません、どうぞ疑問がございましたらお聞きください。
またアドバイスもさせて頂きますので違った面からのアプローチもお試しになって観ることもお薦めしますよ。
この時期のワラサ・ブリそして狙わずとも一緒に釣れてくれるイサキお薦めですよ。