大黒屋丸　本日の釣果

[釣果]
真鯛　　0.9〜1.7Kg 0〜3匹(船中9匹)
イサギ　　24〜33cm 2〜6匹
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[釣果]
AM10:10分現在 真鯛　　0〜2匹で船中6匹です。
　朝から大きなサバの邪魔が入り苦戦。 食いも今ひとつでしたが、今潮に変化が現れ始め当たるようになりました。
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2.93Kg

[釣果]

カサゴ　　100g〜2.93Kg   17〜28匹

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先日に続き本日もカサゴでの出船となりました。 前回同様速い潮が懸念されましたが、ダメ元で神子元周辺まで向かってみるとどうやら朝方は穏やか時間帯があるようで思惑が的中し仕掛けを投入してみると、穏やかな割りにまたまた二枚潮に翻弄される事となり先行きが不安になってきました。 しかし悪いなりにも当たりはポツリポツリとあり、少しづつポイントをずらしながらいると急に強烈な当たりが来るようになり最大で2.9Kgを筆頭とするカンコが上がるようになると、大物の出現に船中が湧き上がりはじめました。 何種類かのカサゴ釣りがある中でも、あのカンコの引きを体験し魚体を目の当たりにしてしまったらもう病み付きにやる事間違いないと思いますよ！ それと今日はダブル掛けがよく観られ、良型も多かったので竿から伝わる引きを存分に堪能された事と思いますよ。
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[釣果]

カサゴ　　150〜1.0Kg    15〜26匹

キントキ　　600〜800g    0〜2匹

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ここに来て速い潮の日が続く状況の中久しぶりのカサゴの釣行となりました。 いつも少しくらいなら神子元島近くまで行き流れが収まり始めるまで島陰のポイントで様子を伺いながらとなるのですが、この二、三日の状況はそれすら叶わ無い事となっていたので、少しでも流れが穏やかそうな須崎沖のポイントを選択することにしました。 しかし、神子元周辺よりは穏やかとは言ってもこちらでもカサゴを狙うには不向きな程で、それに加えて二枚潮で着底が分からずラインが止まらないといった具合でした。 そして終盤に差し掛かる頃になると次第に流れが落ち着き始め、それまでとは打って変わってアヤメ中心にカンコが当たり出始めました。 この周辺でカサゴ釣りをしているとたまにキントキが上がる事があり、今日も数匹だけ一流しの一時だけ観られ、何が付いているのか分からないまま巻き上げてこられ、タモの準備をしていなかったので取り込み際で大きかった分口が破れてしまい逃してしまわれ悔しがられておりました。 次に同じポイントを流してもなかなか当たらない事がほとんどで気まぐれな魚です。

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[釣果]
イサギ　　24〜33cm 21〜41匹
[コメント]
今日は、今の時期には珍しくイサギ狙いの日となりました。 真鯛の乗っ込み時期とはいえ、イサギをやらない日が本年は多いですね。 まぁ〜確かに真鯛の様子が良い⭕️ことと、イサギの状況が年明けからはしばらくの間は真鯛と共に好調だったのですが、これからっという時になってから原因不明のスランプ状態が続いております。 しかし、数こそ少な目ですが良型が多く、皆様口を揃えて「今年のイサギはうまいっ！」と絶賛されておられます。 今はそのことが下田沖のイサギを評価する上での大きな要因となっております。 一体何がいつもと違うのでしょうね⁉️ この質をキープしながら例年のようなこの時期の活況を一刻も早く取り戻してもらいたいです。
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