2016 年 のアーカイブ
Live From The Field
2016 年 12 月 30 日 金曜日12月29日の釣果
2016 年 12 月 29 日 木曜日ツꀀ[釣果]
ワラサ・ブリ 4.7竏窒U.6Kg 1竏窒R本
[コメント]
昨日のイサキ釣りから一変、今日はまた激戦のワラサエリアからのスタートでした。
開始直後からバタバタっとはいきませんでしたが、反応を見つけ流しているうちにだんだん魚影が出現するようになりお客様の竿も次々と曲がり始めました。
魚が大きいので時間を要し取り込みも一苦労で、何より悩ましいのがお祭りですよね!
なにせ潮の流れる方向次第ではだんだん深みに移動せざるを得ないのでどうしてもこれは避けられません、
皆さんの協力なしには出来ません。
今日はとうとう90mの棚取りとなってしまいました。
魚影の反応も途切れる事なく一日中出ていましたので、その事をお伝えするべく誘いの指示を出しますのでそちらの方でも体力の消耗もは相当だったかと思います。
しかし、すいすいと上がって来てしまうよりは深くてサイズも大きくて大変なのですがその分引きの醍醐味や釣り上げた時の達成感は何ものにも代えられない事なのではないでしょうか。
釣り上げた魚を見た時のお客様の表情をご覧になれば納得できます。
今日は写真が賑やかになっているかと思いますが、お客様の方から「船長、写真撮ってよ!」と頼まれるくらいでしたので、やはりいつものワラサとは違うなという衝撃を感じられたのだと思います。
明日もワラサで出船いたします。
釣果情報をご期待下さい。
12月28日の釣果
2016 年 12 月 28 日 水曜日12月26日の釣果
2016 年 12 月 26 日 月曜日ツꀀ[釣果]
ワラサ・ブリ 5.1竏窒U.3Kg 2竏窒U本
イサキ23竏窒R3cm 8竏窒P2匹
[コメント]
今日の状況・釣果を観ればもう完全復調と言ってもいいのではないでしょうか。
なんせ釣り上げられたワラサは3・4キロ級を飛び越しオール5・6キロ級ばかりの大型ばかりでしたのだから!
もう、タモの取り込みの際持ち上げる時の重量感が例年の物とは比べ物にならないくらいの衝撃を感じる程でした。
これをお客様方は80mの棚で竿を振り上げそこから巻き上げて来るのですから疲労困ぱいになられる事でしょう。
それとも、釣り上げられた魚体をご覧になり心地よい疲れへと変わっていかれたでしょうか?
水深が深くて大変でしょうけど、今日ですと一番食いの良い時間帯は開始から二時間くらいがピークでしたのでこのゴールデンタイムに全力を注ぎ込めれますと良い結果がもたらされることと思います。
最初の内は潮の流れも遅かったので何回も仕掛けの投入が可能でしたからこのような時には特に効果的です!
写真で大きさや重量感がうまくお伝えきれれば幸いですが、是非ご自分の腕で目でお確かめになられる事をお薦め致します。
食べても、成育が良いので脂の乗りも良く、今最高に旬を迎えている釣りだと思います。
12月25日の釣果 カンパチ& ブリ
2016 年 12 月 25 日 日曜日ツꀀ[釣果]
ワラサ・ブリ 3.5竏窒U.1Kg 0竏窒Q本
カンパチ 6.2Kg 1匹
目ダイ 4.6Kg 1匹
イサキ 24竏窒R2cm 7竏窒P2匹
[コメント]
昨日の状況を考えれば今日は好転の兆しがあったと思われます。
シケ前の様とまではいきませんでしたが開始後直ぐに当たりが訪れ何本ゲットできました。
その後は潮の変わり目などに魚影が現れると誰かどうかに当たりあり御祭でばらさないように慎重に取り込みました。
それでもバラシやハリス切れも多くやはりブリ級が交じっている事を思わさられる気配を感じました。
そこで港に戻り計量をしてみますと5・6K級が何本かあり、2本ぶら下げている方の写真でもお分かりのように右と左では明らかに大きさの違いが観て取れます。
4.3Kgと5.1Kgの物です。
そしてもう一つが6.2Kgのカンパチと6.1Kgのブリです。
そのほかにも、昨日の物よりもひと回り大きい目ダイも釣れました。
ここに来て同じポイントでワラサ・ブリ・カンパチに目ダイそしてイサキと、神子元エリアはまだまだ健在でございます。
これから先も一体どんなものが当たるのかと期待が膨らみ、皆様の好奇心をより一層掻き立て止まない魅惑の場所だと確信しております。
年末の釣り収めに、また年始の釣り始めにとどうぞご利用くださいませ。