2016 年 のアーカイブ
10月12日の釣果
2016 年 10 月 12 日 水曜日10月1日の釣果
2016 年 10 月 1 日 土曜日[釣果]
真ダイ 1.2縲怩P.8Kg 2匹
メイチダイ 0.6縲怩O.7Kg 2匹
イサキ 25縲怩R4cm 26縲怩R5匹
[コメント]
今日も朝の時間帯を利用し真ダイから始め、途中からイサキのリレー釣りとしました。
幸先良く2匹釣り上げる事ができましたが、やはり今日も潮の流れがあまりなくむしろエサ取りとの格闘と言った時間が続きました。
途中イナダやソーダガツオが混じることも期待したのですが本船にはありませんでした。
そこで鯛、ワラサに見切りを付け予定通りイサキに切り替えました。
今日はちょっと数が伸びませんでした。
それもこれも忌わしきサメの仕業によるもので、今日は特に酷かったですね。
それさえなければ...、何も出来ないもどかしさでいっぱいです。
潮が流れ出した終盤は順調に釣れ出したのですが時すでに遅しで今日は時間が足りませんでした。
また明日に期待です。
9月28日の釣果
2016 年 9 月 28 日 水曜日[釣果]
真鯛 0.3縲怩P.2Kg 5匹
イナダ 0.7縲怩P.0Kg 8本
メイチダイ 0.7Kg 1匹
イサキ 26縲怩R7cm 49縲怩U2匹
[釣果]
夏までの中心神子元周辺から秋以降の中心白浜沖へとポイントをシフトし、最近イナダ、カツオ、スマガツオ等と混じり真ダイも上がりだしたので、今日は朝の間の活発な時間帯を利用しイサキとのリレー釣りを目的で出向しました。
開始早々棚を取りしばらくすると小ぶりでしたが真ダイやイナダが次々と上がり、もう少し良型の物をと期待したのですが潮の流れがまったくなくなってしまったせいかパタリと当たりも止まってしまい、エサ取りや丸ソーダの襲来に業を煮やし次の目的イサキに切り替えることとしました。
近くにもイサキのポイントがあるので始めると、黒味がかった魚体の、重さで針の掛かった唇の部分が今にも破れて落ちてしまいそうなジャンボイサキが上がってきました。
しかし条件があまり芳しくないようで空振りなどもあり数が期待できそうにもないようなので次々とポイントを変え、そのうち潮が流れ出すと当たりも良くなりそこでも真ダイの顔を見ることが出来ました。。
こちらのイサキは平均して良型の物が揃っていると感じます。
引きも強いですし面白いですよ!!
あとは皆さん待たれるのがワラサですよねッ。
各地でもまだあまりいい便りは聞こえてこないようですので、どこよりも早く是非ともここ下田から始まってもらいたいと願うばかりです。
9月17日の釣果
2016 年 9 月 17 日 土曜日[釣果]
イサキ 33縲怩R5cm 85匹
メジ 0.7縲怩P.1Kg 3本
[コメント]
イサキ釣りに出船いたしましたが、状況が目まぐるしく変化する中今日は潮が速い上に二枚潮にも苦
船させられるスタートとなりました
しかしいつもと変わらず魚影の反応はよく喰いも好調で、気掛かりでしたのはいつまたサメの妨害が始
まるのかと気がきではありませんでしたが、折り返し時間になっても出没する気配はなくその点では比
較的楽な釣りが出来ました。
そこで、大分イサキも数上がりましたので今日もいないかと先日メジが釣れたポイントへと移動してみ
ました。
最初のうちはソーダカツオが入れ食い状態だったのですが、何回目かに今までとは少し違う引きが訪れ
ハリスが見えてもなかなか手元に寄せることが困難で慎重に手繰り寄せて来ると、やっと「海の宝石とも
ダイヤモンド?」とも称される黒マグロの幼魚メジがあがりました。
今年の冬下田港に420Kgの黒マグロが水揚げされる場面に遭遇出来たのですが、メジを見ると
あのマグロも間違いなくこの位の時期があったのかと思うと、究極の食材としても釣り物としても壮
大な海のロマンを感じてしまいますね!
ソーダカツオも1Kgオーバーの物も交じって釣れるのでこれくらいになってくるとタモの準備が必要
になってきます。
もちろんメジにも使用しました。
毎年、これらの魚が上がり出す事がワラサの便りのような兆候になってきていますのでもうそろそろあ
ちらこちらで上がりだしそうな予感がします。
というより一日でも早く到来してもらいたと期待するばかりです!!
9月15日の釣果
2016 年 9 月 15 日 木曜日ツꀀ[釣果]
真ダイ 2.2Kg 1匹
メジマグロ 0.8~1.0Kg 3本
平ソーダカツオ1.0~1.2Kg 2本
イサキ 33~35cm 39~57匹
[コメント]
すみません、ひさしかぶりの更新となってしまいました。
この時期異常と思われるくらいの突発的な台風の発生に加え、夏直前までのメインであったイサキの付
加価値でもあった卵や白子がなくなってしまったことや猛暑なども加わり出船日数も減ってきてしまい
ました。
その時期を利用し船を上架しました。
船体から船底まで隅々まで汚れや障害物を取り除きましたので、右舷左舷で御祭した際に船底に仕掛け
道糸が擦れても傷になるような事が解消されたと思います。
見映えも良くなったと思われますので、朝接岸する時にご覧になってみてください!!
お客様に乗船頂く船ですのでデッキやボディーの見た目も大事ですからね。
さてここから本題である本日の状況のご説明に入いらせて頂きますと、秋雨前線の影響で雨続きの日々
ではありますが風もあまりなく落ち着いていて釣りを楽しむのには絶好のシーズンであり、本日の狙い
物であるイサキも水温や気候の変化にも関わらず魚影の反応や喰いは上々でした。
ただ一つだけ困った事がというより厄介な物の出没により手を焼いています。
だいたいお分かりではないでしょうか?
そうー、サメです。
以前はもっと早い時期7月頃からの出没が顕著だったのですがここ数年の傾向では秋口あたりから多く
見られ、ワラサなどを狙われようになってきています。
ちなみにサイズはと言いますと大小異なりますが、今日水面までイサキを追いかけて来た奴は体長2m
体重7~80Kgの物で、イサキを横取りしたあとお客様の目の前でお礼でもするかのような大ジャン
プをして去っいきました。
このような状況ですのでお客様には大変な負担を強いられると思いますが仕掛けは多めの準備をお勧め
致します。
喰いはいいですので横取りさえされなければもっと数は上がると思います。
でもそうなった場合はポイントをくるくると何箇所も廻り歩けば少しでも被害は解消できますので安心
楽しみ頂けますよ。
ポイントを移動することによっては昨日のように、それまでの所で続けていてはありえなかったサプラ
イズに遭遇することもようく起こりえます。
2.2Kgの真鯛とメジもそうでした。
もう~何十日ぶりでしょうかね、このサイズの真鯛の顔を見るの....