2021 年 のアーカイブ

03月15日の釣果

2021 年 3 月 16 日 火曜日

[釣果]

真鯛  0.6~1.2Kg 0~1匹 (船中3匹)

カンパチ  1.3Kg  0〜1匹

イサギ  23~33cm 5~8匹

 

[コメント]

前日までの強風も治まり、先日様子の良かったことから今日も神子元に向かう事にしました。

風はなかったのですがまだ大きなうねりが残っており、このことが影響しやしないか懸念されるところでもありました。

時間待ちでの状様子からも先日と同じような状況でしたので今日も期待できるかと意気揚々と始めてみましたが手応えは無く、こうなるとやはり要因として

思い当たるのが推測として強風による水温の低下やウネリと考えてしまいたくなるところでもあります。

その後何回か当りはありましたがサイズは1kg前後と振るわず、どうしても以前の事と比較してしまいがちですのでネガティブな表現になってしまいまし

た。

お客様も諦めず辛抱強く粘ってくださったのですが真鯛は船中3匹でしたが、終盤になり今日もカンパチの姿を見ることが出来ました。

終了間際の貴重な一匹でした。

イサギも少し欲しかったので兼用でイサギのポイントをもかすめるように流したりもしたのですが、このような日状況下なのかイサギの食いも渋かったで

すね。

今日はこのような様子でしたが、季節の変化とともに暖かくなり調子が上向いてきていることは確かなことだと思います。

今後の情報に期待していてください!!

 

 

 

 

03月12日の釣果

2021 年 3 月 12 日 金曜日

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[釣果]
真鯛  1.1〜4.7Kg 1〜3匹(船中6匹)
カンパチ  1.2Kg 1匹
オウモンハタ  0.5Kg 1匹
イサギ   24〜32cm 8〜11匹

[コメント]

今日向かった先は、真鯛そして最近上がっているというシマアジを狙いに神子元でした。

思い出してみると昨年言ってから何か月ぶりのことだったことでしょうか?

真鯛のポイントと言えば島の西側か東側ですが全く手探りの状態でしたので、昨日の潮の状況などから自分のキャリアを信じて東側で始める事としました

開始前の魚探の映像ではそれらしき反応がありこれなら手応えもあるだろうと思いながら当たりを期待するもなかなか来ず、何回目かの流しにようやく待望

の当たりが来ましたが食いが浅かったのか残念ながらハリから外れて行ってしまいました。

そして我慢の時間が続く中沈滞ムードを吹き飛ばしてくれるような強烈な当たりが訪れ、やり取りの末やっと最初に真鯛の姿を見ることが出来ました。

昨日上がった真鯛同様、桜鯛と呼ぶにふさわしいきれいな魚体で今日一番の大物でした。

スケジュールではイサキも狙う事でしたがお客様のご要望でそのまま真鯛を続けて欲しいとの申し出があり、その後もポツリポツリとではありましたが

カンパチや横紋ハタ・イサギなどを交えながら当たりが続き、シマアジこそ上がらなかったもののその後の真鯛もほとんどが2~3K級の良型ばかりでやはり

乗っ込みが近いことを予感させてくれました。

 

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03月11日の釣果

2021 年 3 月 11 日 木曜日

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[釣果]
真鯛  3.7Kg 1匹
マハタ 0.8〜2.1Kg 2匹
イサギ  22〜32cm 41匹
[コメント]
狙いはイサギだったのですが、久しぶりの 良型の真鯛を見る事が出来ました。 もちろんイサギ狙いの最中の当たりでしたが、慌てることなく対処し見事に取り込められました。 その少し前にも、イサギに食い付いたのかいいマハタも上がり、この時はお客様は何か作業をしており当たりに気付かず何とか寸前のところで対処し、こちらもやり取りの末取り込みに成功しました。 真鯛はご覧こ通り綺麗な魚体で、そろそろ乗っ込みも近いことを予感させる1匹でした。 そして最近ではハタも1Kg前後の物が交じるようになりましたね。
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03月06日の釣果

2021 年 3 月 6 日 土曜日

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[釣果]
カサゴ  0.2〜1.8Kg   23匹  (カンコ、アヤメ、オニ含む)

[コメント]

先日もイサギとのリレーで行った時にはあまり芳しくなかったことから今日はどんなものかと危惧しながらのしゅとなりました。

潮の状況から観ると動きがほとんどなく先日と同じような感じでしたので少し不安がよぎりました。

案の定開始当初は当たりが乏しく我慢の時間続きましたが、一匹のカンコが上がったことでそこらへんから状況が変わり出し良型のアヤメも交じり出し始

めました。

当りで言いますと6.5:3.5の割合でアヤメでしたが、コツコツコツのアヤメに対してガツガツガツと来るカンコの当たりはやはり魅力ですね。

水圧の圧迫が無くなり途中から引きは弱くなりますがサメではないことの証しですし、デカい物ですと水面にボコンと浮き上がってくる様はやはりカサゴ

釣りの醍醐味であり魅力であることが伺えます。

これから産卵時期を迎えるにあたってカンコも浅場に移動してきますし、3Kgクラスの大物にも巡り合えるチャンスだと思います。

 

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03月05日の釣果

2021 年 3 月 5 日 金曜日

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[釣果]
イサギ  21〜32cm 29〜32匹
マハタ  1.3Kg 1匹
メイチタイ  0,6Kg 1匹
ウメイロ  28〜30cm 1〜2匹

[コメント]

今日はイサギ専門での出船でした。

このところ天気が安定しているとともにイサギの状況も上がり調子で、これならこのまま春先に向けて続いてってくれるのかと思いきや、まだまだすんなり

とは行きそうにもなく苦戦させられる事となりました。

昨日もカサゴ&イサギのリレーだったのですがカサゴが思いの外不調でして、しかしまだイサギがあるからと期待していたのですがなんと頼みのイサギま

でも思うようにいかず、日が変わればと状況も変わるだろうと根拠のない期待をしていました。

しかし始めてみると昨日の続きのような感じで、いったい時間までに何匹のイサギが釣れるのだろうかと心配になるくらいでした。

ここまではネガティブなことばかり言ってきましたが、やはり途中からは潮の変化とともに少しづつ状況も好転し始め、挽回までとはいきませんでしたが

今釣れているありったけのイサギを搔き集めました。

他にもマハタやメイチダイそしてウメイロといろんな魚種も交じりだし、もう少し時間が欲しかったです。

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