風もありましたがそれ以上に波の立つ海環境でした。
そんななか開始時間と同時に仕掛けを投入。
朝からあまりいいとはいえませんでしたが、そのうち好転する事を期待しつつ続けていると、潮が変わりかけたとたん小型でしたが真鯛が一枚、その後も三枚釣り上げることが出来ました。
途中大きなウマヅワハギも多数釣れ、真鯛よりも大きな物のほうが多かったです。
釣果
真鯛 0.2縲怩P.0Kg 4匹
イサギ 26縲怩R3c 45匹
今年もあっという間に1ヶ月が過ぎ、今日今シーズンの真鯛のレコードが更新されました。
横根のイサキを狙っていましたが朝からあまり好調とは言えず神子元まで足を伸ばそうかと迷いました。
それでもその内状況も変わりだすだろうと期待し留まる事を決断。
そしてそれが見事に的中しこの当たりがを迎えることが出来ました。
イサギもだんだん口を使いだし、二本針でしたの終盤はタブル・ダブルの連続でした。
釣果
真鯛 0.2縲鰀 4.75Kg 3匹
イサギ 26縲怩R3cm 48匹
朝の内は冷たくてエサを付けるのもままならず、寒くて当たりを待っているのも辛い冬場の釣りですが、この時期でしか味わえないような(醍醐味・味覚etc)こともあると思いますよ。
今日もイサギでの釣行でした。
昨日同様スタートからあまり芳しくなく、イサギだと思い狙っていたのはやっぱりエサ取り(ウマヅラハキ・フグetc)だったのでしょうか?
あと、頼みの綱でもあったワラサの当たりも来ず、、、。
150縲鰀200gくらいたが真鯛は4匹上がりましたけどね。
ここで、もっと湾の奥の方へ行こうか、それとも一昨日真鯛を狙いながらでも十分なくらい連れた神子元へと向かおうか悩んだ末、思いきって沖へと決断しました。
この決断が裏目にでたらちょっと、、、です。
しかし思惑は見事に的中。
先行組の真鯛船団によると、「イサギは掛かって来るけど真鯛はさっぱりだ」という無線に安堵し、その言葉通り時間終了までイサギを釣ることが出来ました。
しかし、その反面今まで良かった近場ポイントのことが気掛かりでなりません。
その内好転向かう事を願うばかりです。
昨日も釣行された北村様、今日はイサギを狙っていると開始15分ほど経過したところで追い喰いを待っていると急に強い引きに変わり、ハリスのことを考慮し上げてくるとまたまたワラサが姿を現しました。
写真では昨日と同じようなシチュエーションのようですが、中身は全く別物ですよ〓
そして立て続けにもう一度当たりが訪れたのですがそちらは逃げられました、、、。
居残りのワラサのお陰で、今シーズンはイサギ釣りをしていても程よい刺激を与えてもらえているようです。
でも今日は肝心のイサギが芳しくありせん。
魚影の反応はあるのに流せども流せども空振りが続きます!!!
ようやく口を使い出してくれたのは終了一時間前位でした。
これではちょっと既に時遅しって感じですね。
昨日は好調だったのに何が違ったんでしょうかね?
条件はさほど変わってなかったんですけど。
明日も出船予定です。
どんなかたちで迎えてくれるでしょうか?
釣果
ワラサ 3.6Kg 本
イサギ 25縲怩R5cm 27匹
ようやく風が収まり穏やかな朝を迎えました。
しかし、車も船も凍り付くような寒さでのスタートとなりました。
前回の爆弾低気圧の時と同様水温の事が心配でしたが、今日も真鯛・ワラサとイサギのリレーで最初に神子元へと向かうこととしました。
水色も明るいし「どうかな?」っと暗中模索していると、トモのお客様の様子を振り返るとなにやらファイト中で、3号のハリスということでしたので慎重に慎重を重ね上げてくると4Kg前後のワラサが姿を現しました。
そして次の流しにももう一本上がり、その後当たりもさっぱりとなったところでイサギに切り替えることにしました。
今日は流していると仕掛けを上げてもらう頃になると型のいいイサギが釣れてくるのでここで狙うことにしました。
潮の流れも緩くなり一流しに何回も仕掛けを降ろせたので楽に釣ることが出来ました。
いつもこの様ですと助かります!