05月21日の釣果 イサギの季節!

2024 年 5 月 21 日
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}

[釣果]
イサギ  25〜33cm 77〜81匹
[コメント]
最後にやったのはいつだったでしょうかね? 久ぶりのイサギ釣りのリクエストがあり、他船から最近イサギの様子が上り調子だとは聞いていましたので期待して出船いたしました。 潮の濁りも神子元周辺よりも濃くていかにも食いそうな感じがしました。 しかしその割には魚影が少なく、潮も速いせいなのか当たっても1匹か空振りの状態がしばらく続き、場所も幾つか移動もしたした。 それでも変わり映えなく時間が経過する中、次第に流れが穏やかになるのを感じてくると魚影とともに食いも活発になり出し 2点3点掛けが多く見られるようになってきました。 これならイサギのシーズン到来と申し上げてもいいと思います。 産卵を間近に控えているそうで腹周りもパンパンとなってきており今が最高の状態になっていると確信しております。 この時期をお見逃しなく!! iPhoneから送信

05月19日の釣果

2024 年 5 月 20 日

{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}

[釣果]
アカハタ  70g〜1.3Kg    14〜38匹 赤カサゴ

ホウキハタ  1.2Kg    1匹

[コメント]

今日もカサゴ(アカハタ)での出船でした。 昨日同様天気も良く海・潮の状況とも申し分ないように思えましたが様子が異なっていたのが、2枚潮が酷く仕掛けが水中に真下に垂直に降りず後ろに張って行ってしまいそれに伴い根掛かりしやすくなってしまう有様でした。 それを回避する為島陰に退避し改善を待つ事に。 しかしそこでの様子が良くアカハタ・赤カサゴと良型のモノがよく上がり、今後流れが速い時などの代替ポイントとなってくれればと期待しますね。 他にもホウキハタやオキナヒメジ、そしてカサゴとは思えない強い引きに何かと期待するも、流れが緩いためか現れたのはトグロを巻いた大きなウツボも多数釣れました。 これ、釣り物としては厄介モノ扱いされますが、今ではほとんど見られなくなりましたがカリカリに天日干しにし柔らかくするためハンマーで叩いて焼いて食べる地元の名品だったんですよ! 手間がかかりますけどね。 皆さん他に食べ方をご存知なのでしょうね、全て持ち帰られました。 ありがたかったです。
iPhoneから送信

05月18日の釣果

2024 年 5 月 18 日
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}

[釣果]
アカハタ  100g〜1.3Kg 21〜48匹 赤カサゴ
[コメント]
カサゴを狙うには少し潮が速いような状況だったのですが、水面を見てみると今までにはなかった濁りが見られ、仕掛けを降ろしてみると直様次々と当たりが訪れ期待を予感させられるスタートとなりました。
iPhoneから送信

05月12日の釣果 真鯛乱舞!!

2024 年 5 月 12 日
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}[釣果]

真鯛  0.8〜3.0   Kg 4〜8匹(船中20匹)

大サバ多数

[コメント]

GW後ではカサゴのご予約が入って下さり、休日も含め石廊崎の真鯛は一週間ぶりの出船となりました。 三四日前あたりから真鯛の様子が上がり調子とは聞いていましたので期待を込めて出向いて行きました。 しかし期待に反して上がって来るのは大きなサバばかりでアテが外れました。   他船に当たりがある中本船にはなかなか最初の当たりが来ず「今日はダメなのか!?」とついつい弱気がよぎり、ダメ元で独自のポイントを攻める事に。 そこでようやく顔を見る事は出来ましたが来るのはサバばかりで、状況が一変したのはしばらくしてサバの邪魔がなくなったことに気付いた時でした。 急に当たり出し、3名の方に次々に来たり、降ろせばまた直ぐにと活気付いて来ました。 ですので潮の加減なんでしょうが、今の時期に関してはサバさえ居なくなってくれて真鯛がエサに食いつく時間さえあればもっと石廊崎の乗っ込み真鯛を楽しめるのではないでしょうかね。 しかしここでまた残念なことに、明日、明後日は天気がヤバそうですね!
iPhoneから送信

05月10日の釣果

2024 年 5 月 10 日
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}
{CAPTION}

[釣果]
 カサゴ  150g〜2.4Kg 14〜32匹 (カンコ・アヤメ)
オニカサゴ  700g〜1.3Kg 0〜2匹
[コメント]
カンコがあちらこちらでポコポコ! 潮の状況は大潮の真っ只中。 その事が気掛かりでしたが、ポイントな到着してみると意外な程穏やかな流れとなっており、仕掛けを降ろして暫くすると直様応えがありオニカサゴ交じりでカンコがポコポコと上がって来ました。 しかし時は大潮、09時頃になって来ると次第に速くなり出し流すのも困難な状況になり他のポイントへ移動。 するとそこでも当たりの調子は途切れることなくカンコの引きを堪能することが出来ました。 クーラーボックスほ満杯、ちなみに皆様手巻きだったのですが心地よい疲れだったようでした。 iPhoneから送信