大黒屋丸　本日の釣果

[釣果]
　ワラサ　３．１縲怩R．８Ｋｇ　０縲怩P本(船中２本）

　アマダイ　１．１Kg　０縲怩P匹

　黄ダイ　　０．６縲怩O．８Kg　０縲怩P匹

　イサキ　　２４縲怩R３cm　８縲怩P５匹

　[コメント]

　朝起きてみると予想していた前日の天気予報とは大違いの様子で、それでも朝の内はまだ何とか釣りを出来る状況でしたが、時間が経つに連れ風と潮の変化とともに波が大きくなり出しその場に留まることが出来なくなり波のない例年のポイントでもある白浜沖へと向かうこととなりました。
釣りの状況はと言いますと、昨日当たりから食いが渋り陰りが見えはじめたのではと危惧する中、やはり今日も苦しいスタートとましたが早々に二回の当たりがありなんとか姿を見る事が出来ました。
その他にはイナダ・大サバ、そしてコマセに集まるようになったのか最近この深い所でイサキが上がるようになってきました。その後は９時頃に白浜沖へと変更しましたが、他船で何本か上がったようですが本船でのワラサの当たりはなくイナダやイサキが釣れたくらいでした。
昨年同様に年末から新年明けても釣れていたように、また他の場所で食い出してくれる事を期待しているのですがどうでしょうかね？

[釣果]
　
　ワラサ　２．９縲怩T．５Kg　１縲怩S本

　イナダ　１．０縲怩P．４Kg　０縲怩Q本

[釣果]
　 カサゴ（アカハタを含む）　２５０g縲怩P．１Kg　１０縲怩Q１匹

　イサキ　２３縲怩R３cm　　５縲怩W匹　[コメント]

　ワラサが乱舞する中でも、熱烈な根魚(カサゴ・アカハタ）ファンの方々のご要望により神子元周辺でのカサゴ釣りを決行して参りました。
ワラサのポイントとは違いカサゴ釣りには最適な潮のはやさ・流れ方で、仕掛けを投入すると早速当たりが訪れ、上がってきた
　７縲怩W００gの見事なアカハタでした。
ここのポイントは浅場ですが起伏が激しく根掛かりもありましたが、流れが緩くなるにつれ型の良い赤カサゴとともに今日最大のアカハタ１．１Kｇも釣れ、その後にイサキのリレーがありましたのでその場を離れるのが惜しくなる思いでした。
それから残りの時間をイサキに切り替え近くのポイントで始めましたが、魚影もあり釣れるのですがそのうち仕掛けを切られるようになり、すぐサメの仕業と判明しました。
この時期になっても未だに姿を魅せるとは甚だ厄介極まりない存在としか言いようがありません。
普通に釣っていればもう少し数上がっていたのですが…。
でもカサゴの方でご満足されたとおっしゃって頂きましたのでよかったです。

　　今後のスケジュール

　　　　１２月１１日　　ワラサ

　　　　　　　１２日　　

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　　　　　　　１７日　　　

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