2017 年 のアーカイブ

2月11日の釣果

2017 年 2 月 11 日 土曜日
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[釣果]
 真ダイ 0.9竏窒R.9Kg 0竏窒S匹
 イサキ 25竏窒R5cm 18竏窒S2匹
[コメントツꀀ]
 今日は真ダイとイサキのリレーでしたので、予報では途中から風が強くなるようで後半が心配でした。
それでも真ダイからスタートし開始早々に当たりが訪れ、最初は1Kg前後の物でしたが4匹目でしたか大物を予感させる強烈な当たりが訪れるとタモ網に見事に納まったのは、今年に入り2番目の大きさの3.9kgの真ダイでした。
他にも途中いい当たりが何度かあったのですが、そちらの方は型の大きなウマヅラやイラ(別名:袈裟っ掛け 魚体の中程にある黒いラインが坊さんの袈裟を思わせる事からこの辺りではそう呼ばれます)のイタズラに翻弄されてしまいました。
やがて当たりの方もなくなりもうこの頃には西風もヒュウーヒュウーと音を立て始めて来たのでここからは時間の許す限りイサキを釣ることに専念いたしました。
風が寒さを助長し指先が痛いくらい麻痺する中仕掛けを降ろすと、まだ潮の流れが残っているのこともあり魚影の反応も良く二点、三点掛けが続き、この様子なら真ダイとのリレーも面白いプランかと思います。

2月8日の釣果

2017 年 2 月 8 日 水曜日
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ツꀀ[釣果]
 真ダイ 0.8竏窒P.8Kg 2匹
 マハタ 1.0Kg 1匹
 イサキ 24竏窒R4cm 72竏窒W5匹
 [コメント]
 この何日かの間に、昨年から続いてきたワラサも日を増すごとに上がる数が下降気味になってまいりました。
今日の本船の狙い物は、以前よりリクエストのありました方々によるイサキ釣りとなりました。
2月に入りワラサの状況次第でのリレー釣りやイサキでの出船が中心になって参りましたが、リレーで時間を分けても十分な釣果は得られますが専門にとなればピークの時間帯も狙える事から釣果の方もプラスアルファーが加わります。
寒くて水温も低いことからこの時期ではどうかと思われるイメージも御座いますが、心配は御無用です!!                                          今ではオールシーズン安定して狙える魚種ですので充分楽しめますよ。
今日は久しぶりに真ダイとマハタも釣れました。
途中潮も変わり目などに突然訪れますますのでイサキ釣りと言えど油断は禁物です。
どの魚種を狙っている時でもイレギュラーな当たりがあるという事が念頭にありますと思わぬ獲物を手にするチャンスが転がり込んで来る事もありますから。

1月26日の釣果

2017 年 1 月 27 日 金曜日
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1月26日の釣果

2017 年 1 月 25 日 水曜日
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1月22日の釣果 手元でブリが・・・

2017 年 1 月 22 日 日曜日
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ツꀀ[釣果]
 ワラサ 3.5竏窒S.1Kg 1竏窒Q本
[コメント]
 昨日の予報ではこんなに西風が吹くような感じではなかったのですが、時折突風もやって来るようなとんでもない天気となってしまいました。
でも白浜沖でしたので風だけで波はそれほどでもなく一日やってくる事ができました。
開始とともに仕掛けを投入してみると、いつも通り朝の内はあまり流れがなく「まぁ、そのうち動き出すだろう」と流していても待てど暮らせど動く気配すらなく、途中魚群探知機を見ては出現してくる魚影の反応に目を凝らせここぞとばかりに竿を振り誘う事をアドバイス致しました。
その甲斐もありお二人とも早々にワラサをゲットする事が出来ましたが、そこからがまた我慢の時間帯となって行きます。
そして残り時間も30分くらいになった頃でした。
坂本様の竿に強烈な当たりが訪れ慎重にやり取りが始まりますが、仕掛けはワラサ仕様なのですグイグイと引っ張られるばかりでな
かなか上がってくる様子がありませんでした。
神子元のワラサの時にもなかったような引きで、その感じからただならぬサイズを予感させる衝動がに駆られました。
苦労の末ようやくカゴが見えハリスを手繰ってくると姿が見えた瞬間「デカッ!!」と衝撃が走り喜びに沸いていたその時、一瞬の隙を突かれ走られてしまいそのパワーに成すすべがなく切られてしまいました。
あー、残念っん...!
坂本様、魚影を見た瞬間一言「ビビッタッ」と言われておりました。
どのくらいの大きさだったでしょうかねー?
今となっては想像でしかありませんが、目見当でも確実10キロオーバーはいっていたと思いますよ。
こんなのも居るんだということが分かりました。
また挑戦、今度は逃がしませんよ。